ブルーデー 〜こんな日もあるさ〜
2001年7月17日今朝Aさんから
「たんぽぽたん。○○は今倉庫に置いてある?」
と尋ねられました。
わたしが以前みたときは○○は倉庫に置いてませんでした。
「ありませんよ。」
と返事をしました。
「そう。」
と言って、Aさんはそのままその場を去りました。
少したってAさんと仲良しのBさんが私のところに来ました。
「たんぽぽたん。倉庫の鍵を貸して?」
「なにか探し物ですか?」
「いや。Aさんに倉庫で○○を探すように頼まれたの。」
「あ、、たぶん無いと思いますよ、、。前わたしも探しに行ったことがありますから、、。」
「いやいいの。一応見て来るだけだから。」
そういってBさんは倉庫に探しに行きました。
どうやらAさんは私の言ったことを信じてくれなかったみたいで。
倉庫まで実際に行って確かめればいいものを、
わたしがめんどくさがっているとでも思ったのでしょうか。
それで仲良しのBさんに頼んだみたいで。
でも、私が前その物を探しに行ったときは結局なくてあきらめました。
だから絶対に無いハズ、、。
でも、もしあったらどうしよう、、。
わたしはイヤな予感がしました。
この予感は的中しました。
20分くらい経ってBさんが倉庫から戻ってきました。
「棚の上ーーーの方にあったよ」
「あ、、そうですか、、すいません。ウソついちゃいましたね私、、。」
「いや。いいのいいの。私もあきらめかけた頃に見つかったから」
「そうですか。ごめんなさい。」
Bさんは特に気にしていなかったようで、気を遣っていろいろ言ってくれましたが。
問題はAさんの方です。
今日は1日中シカトされました。
ロッカーにAさん、Bさん、Cさん、わたしが揃ったときのこと。
AさんはCさんにしきりに話し掛けました。
Bさんには「さっきはありがとう。」とお礼を言いました。
わたしはシカトです。何も声をかけません。
いつもだったら声をかけてきます。
あからさまにシカトです。
わたしもめんどくさかったから「無い」という返事をしたわけではなく、
前に1度探してみてなかったから「無い」という返事をしました。
もし無いことがはっきりしてなければ、わたしも探しに行くのはゼンゼン構わなかったのです。
Aさんとは今までいろんな話で盛り上がって笑い合って、
仲良くなったつもりでいました。
わたしもそれなりに気を遣ったりもしていました。
それなのに、たった1度のことでシカトです。
わたしだって今までAさんに対して怒ろうと思えば
怒る場面は何度もありました。
でもそれは「仲良しだから」という理由で自分の中でグッとこらえました。
だからこの瞬間、また何かが崩れた気がしました。
今までの関係は、大した関係じゃなかったんだな。
わたしは完全にバカにされている。
そう思うしかないです。
せっかく仲良くなったと思いましたが、Aさんとの関係は今後考えてしまいます。
とりあえず悪かったことは明日謝ろうと思います。
でももとの関係を築くのは難しそうです。
わたしってやっぱりバカにされがちなのかも。
わたしが思うほど相手はわたしのことは重要な存在ではないのかも。
また人間不信に陥りました。
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