1、2、3、おえっ、、。
2001年8月2日中学2年のとき、うっすいバーコード頭の先生がいました。
バーコードもそろそろぜんぶなくなっちゃいそうな勢いでした。
教科は社会でした。
しかも頭の右前方、既に毛が無い部分にイボがありました。
あの、、なんだっけ。ゴルバチョフだったかな。あんな感じの。
1コだけじゃなくて、イボイボイボって3コくらいが重なり合うような感じで。
遠くで見ているけでイマイチ気持ち悪く、
もし近くで見るチャンスがあってもけっして見るまい
とゆーよーな代物でした。
更にこのセンセーはたいへんなオヤジギャグ好きでした。
おもしろくないトコがおもしろいってゆーやつで。
よく1人授業中に「ニシャシャシャシャ、、」と、
ちびまる子ちゃんの野口さんの様に笑ったものです。
ある日の授業中、授業のノートはほとんど取らずに
この先生のオヤジギャグをすべてノートに取って記録してやろう!と思いつきました。
そして隣のクラスの友達に見せて一笑いしようと。
先生、ギャグを言う
↓
私、ノートとる
↓
先生、ギャグを言う
↓
私、ノートとる
戦いでした。
「1つたりとも聞き逃すわけにはいかねぇ。」
と、無駄な情熱を燃やしておりました。
しかし途中で先生がこのことに気づいたらしく、
急に機嫌が悪くなってしまいました。
小心者の私はギャグ記録をやめ、授業のノートを取ることに専念しました。
先生ごめんね。元気ですか?イボも元気ですか?4個になってるかも。
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