今日はオッサン注意報で。
2001年9月24日がぁるるるる・・
1度かきあげた後にぜんぶ削除してしまって不機嫌な私。
ま、これはいいとして本題にはいりますと。
たまーーに路線バスに乗るとよく変なオッサンに遭遇します。
ラッシュの18:00頃なんかはいがいと大丈夫なのですが、
落ち着き始めた頃の20:00すぎなんかが危ないよーです。
こないだ私が遭遇したオッサンの話。
私が乗るバス停は始発にちかいので、好きな席にどっかり座ることができます。
その日はすこし疲れていた為、なんとなく2人席に
ゆったりと座っておりました。
そしてトロンとしておりました。
いまおもえばとても死角になる場所にすわったのが悪かったのかもしれないですが。
オッサンは、いつもたくさんの人が乗ってくるバス停で
人の波にまぎれ私の隣に座ってきました。
「あ、あやしい・・」
さいきん怪しい奴てのは気配でわかってしまいます。
怪しいオーラがからだ全体から炸裂していました。
いつもなら安眠モードに入るわたしですが、
こんな奴の隣でおとなしく寝ちゃーいられないて感じで。
横目で軽く様子をうかがっていました。
オッサンはまず通勤カバン(たぶん中身は入ってないんであろう、と。)を
自分の膝の上におきます。
そして左手をカバンの下にするりと入れます。
そして私側に向けカバンを浮かせます。
ご自分のチャックを開けます。
・・・・。
この後のオッサンの行動は、乙女の口からは申し上げられませぬ。
ご想像ください。ヘドがでますよ。うおぇぇぇって。
しかもですねぇ・・オッサン準備もよろしく、ご丁寧に、
「鈴」を装備していらっしゃいました・・ええ。
よって動作をするたびに
チャリン♪チャリン♪チャリン♪チャリン♪・・あ、チャリン♪あーーぁポンポン♪
と音を奏でていらっしゃいました。
どうしても私にみてほしかったらしく、
何度も何度もアピールをされていたようですが、
私の方もおかしいやら気持ち悪いやらで、
「ぜったいに見てやるものかっ!」と意地でした。
その前に逃げ出せっつー話ですが・・。
ここで逃げ出したら負けたような気がするので。ハイ。
「なにそれ親指ですか?」
と言ってやろーかとも思いましたが、追いかけてこられたら
それこそデンジャーなのでやめておきました。
あ、でもなんとなく視界に入ってしまったのだけど、
なぜ青なんですか?なんで青いの?
いま流行ってるんでしょーか。なんだあの色は。
こんどあったらきいてみよう。
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